千葉県富津市は、東京湾の玄関口に位置し、アクアラインで都心から60分、羽田空港から40分、対岸の横須賀市にもフェリーで40分と、都心からのアクセスが良好でありながら、全長40㎞に及ぶ壮大な自然海岸、田園、里山に囲まれた自然豊かなまちです。

漁業が盛んで、金谷港で水揚げされる「黄金アジ」や極上の品質を誇る江戸前の「海苔」をはじめとした海産物や、豊かな自然が育む果物や野菜、ブランド和牛など、豊富なグルメを求めて訪れる人も後を絶ちません。

たくさんの動物たちとふれあえるマザー牧場や、東京湾に面した沿岸部での海水浴、潮干狩り、マリンスポーツなど、自然を活かしたレジャーも楽しめます。

富津市から鋸南町にまたがる鋸山は、富津市側の「房州石」石切場の産業遺跡、鋸南町側の日本寺を中心とした仏教関連遺跡を一体として、日本遺産「候補地域」に認定されています。鋸山の歴史・芸術・文化を国内外に向けて最大限に発信し、資源を活かした地域活性化に取り組み、地域の魅力を更に引き出すとともに、日本遺産認定という次なるステージを目指しています。

市のキャッチフレーズは「あったかふっつ」。温暖な気候と市民の温和な人柄を重ね合わせ、来訪者を温かく迎え入れ、人との温かなふれあいが感じられるまちでありたいという思いを表しています。
子どもたちが、充実した環境で楽器の練習ができるよう、ふるさと納税を通じてのご支援をよろしくお願いします。