【セミダブルホルン】ビンテージ品になるまで使い込んだ楽器ももう限界。普通に音の鳴る楽器が欲しい!


寄附きぼう楽器 | セミダブルホルン |
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数量 | 1 |
寄附学校・団体 | 川越市立富士見中学校 |
寄附自治体 | 埼玉県川越市 |
今年度、トランペットやサックス、ホルンにも1年生が入りました。けれど学校にあるのは、昭和の時代から引き継がれ、錆びて管が曲がったトランペット、同じくビンテージ感の出てきたアルトサックス、1台しかなくて1年生分がないテナーサックス、ハンダ付けが取れて穴の開いた部分をテープで止めて使っていたホルン。いずれも修理をしながら使ってきた楽器たちですが、調整しても出にくい音も多く、基礎練習もままならない状態です。これまでは、これらの楽器のあまりの吹きにくさに、個人で楽器を購入していた部員も多かったのですが、世界情勢により楽器が値上がりしていて、なかなか購入することも難しいです。特にホルンはとても高く、個人持ちは難しいです。ぜひ、吹きやすくて、普通に音の鳴る楽器が欲しいです。私たちに楽器の寄附をお願いします。
川越市立富士見中学校 吹奏楽部について
富士見中学校吹奏楽部は、今年度1年生が20人も入り、2年生4人、3年生15人の合計39人の大所帯になりました。昨年度は夏のコンクールの地区大会で金賞をいただき、県大会に進むことができました。アンコンでは木管8重奏で銀賞、金管4重奏で銅賞、大島楽器主催のオンラインコンテストでは、打楽器3重奏で銀賞をいただきました。この3月には、ここ数年コロナ禍で満足な練習ができず中止になっていた校内ミニコンサートを、体育館で保護者を招いて行うことができました。「感心より感動を!心に響く音楽を!」をモットーに、少ない時間をやりくりしながら、日々練習に励んでいます。
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